芸術の秋になりました。みのり幼稚園でも毎年、子ども達の個性あふれる作品を展示する作品展を開催しています。

年少組は「ネズミくんのチョッキ」のねずみを立体作品として制作しました。制作過程はどの子も同じなんですが、表情や腕はその子なりに考えて作りました。「笑った顔がいいな。」「手を挙げて作りたい。」などそれぞれの考えが詰まった作品が並びました。

年中組は動物を作りました。「アフリカにいる動物がいいな」「海に住んでいるさかなにするよ。」など空き箱をうまくつなげ合わせて形にしていきました。

年長組はサーカス団に入った自分を作りました。「空中ブランコがいいな。」「猛獣使いにするよ。」など思い思いに作っていきました。

どの作品からも、子ども達の頑張りが伝わってきて、ずっと見ていられました。

おうちの人に自分の作品の頑張ったところを説明している姿を見てとても心が温かくなりました。

天候が心配される中、運動会を開催することができました。

曇り空でしたので暑くもなく寒くもなく運動するにはちょうどいい天気でした。

子どもたちは、運動会に向けて「楽しく練習！」をモットーに頑張ってきました。

年長組の「誓いの言葉」から楽しい運動会が始まりました。

跳び箱や鉄棒などをクリアしていくミノリンピックや真剣な眼差しで走るかけっこは見応えがありました。

年少組のダンスは可愛らしく踊ることできました。「ケンケンパッ」の掛け声とニコニコ笑顔がとっても素敵でした。

年中組のバルーン演技は、みんなで力を合わせてバルーンを広げたり膨らませたりできました。

年長組の組立体操は、お互いに心と体を支え合いながら堂々と演じていました。

それぞれの子どもたちが自分の力を精一杯発揮することできた素敵な運動会でした。

祖父母と孫のつどいを開きました。

大好きなおじいちゃんおばあちゃんと一緒に手遊びをしたり、くつ探しゲームや新聞遊びをしたりしました。

最後に、似顔絵と歌のプレゼントをしました。年長組はハーモニカ演奏も聞いてもらいました。

とっても喜んでくれていました。